【年賀状じまい】引っ越しを機に挨拶無しで年賀状をやめた結果…

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おだけみよ
整理収納アドバイザー
50代ひとり暮らし
子育て卒業からはじめるシンプルな暮らしの作り方を発信

▷無印良品で6年間店舗スタッフとして勤務
▷スタッフ目線の無印良品活用術
▷賃貸(2DK)で一人暮らし
▷Yahoo!クリエーター
▷michill専属ライター
▷サンキュ!アンバサダー

年末が近づくと気になるのが年賀状のこと。

SNSなどが主流になりここ数年、「年賀状じまい」をする人も増えています。そこで、実際に年賀状をやめた筆者が実際に「年賀状じまいい」をしてみた感想を紹介します。

もくじ

年賀状をやめたきっかけは「引っ越し」

筆者が年賀状をやめたきっかけは、地元に引っ越しをしたことです。

引っ越しを機に、これまでの人間関係やこれからの人生を見直しました。
人生も折り返し地点を過ぎ、ものも人も無理に抱える必要がないのではないかと思いました。
その数年前から、忙しかったこともあり、徐々に年賀状を書く枚数は減ってはいましたが、引っ越しを機に思い切って年賀状をやめてみました。

今まで届いていた年賀状はどうなった?

転居届を出していたので、引越し後1年は旧住所宛ての年賀状が新居に転送されてきました。
けれども、以前から友人や知人とはLINEなどのやり取りが主流になっていたので、
実際に年賀状で届くものはDMなど広告が中心。
これなら書かなくても差し支えはないなと思いまました。

引っ越し後は思い切って年賀状を書くのをやめることにし、「年賀状じまい」の挨拶もしないまま終わらせました。

やめたあとの人間関係はどうなった?

年賀状をやめても、友人や知人とはこれまで通りのお付き合いが続いています。
逆に年賀状のみで繋がっていたと思われる知人とは疎遠になったけれども、結局は年賀状という形だけのお付き合いだったのかなと思います。

「年賀状じまい」の挨拶はそれほど必要でない

実体験から、「年賀状じまい」の挨拶は、それほど必要ではないのでは?と思っています。
これからも付き合いたい関係なら、普段からLINEなどで繋がり交流があります。
SNSが主流になり、電話番号や住所を知らなくても交流を続けていくことができます。
年賀状のやり取りがあるかどうかよりも、普段の交流が大事なのではないでしょうか。

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